音楽理論
こんにちは、ゆくです。 音楽理論を学んでいると、英語の解説の方が分かりやすかったりします。 近代の音楽は、元々が西洋で作られているので、向こうの言葉で説明されていた方が分かりやすいのは当然かもしれません。 逆に、頑張って翻訳した結果、日本語だ…
こんにちは、ゆくです。 作曲をするためにも、そろそろ電子ピアノのトランスポーズ機能から卒業して、スケールを覚えなくてはという感じがしています。 ト音記号、ヘ音記号などのクレフ(音部記号)の隣につくシャープやフラットの数で、すぐにそのキーの音階…
こんにちは、ゆくです。 大人から初心者でピアノを習い、10年が過ぎましたが、基本的な音楽理論を最近ようやく理解しました。 その上で、スケール(音階)の練習は大切だと思いました。 スケールを練習すると、「一つの曲を演奏できるようになっても、しばらく…
こんにちは、ゆくです。 音楽は、良い悪い、明るい暗いなどという形容詞で、曲の雰囲気を表現することができます。 また、涼しげな風、穏やかな光、といった比喩的な表現もできます。 一方で、音楽の機能を定義する、具体的な用語があります。 例えば、メジ…
こんにちは、ゆくです。 楽典には、必ず音程を答える問題が出てきます。 長3度、短3度、完全5度、増6度などなど。 これって、何のために解かなきゃいけないんだろうと疑問に思いながら結構長い間放置し、ダイアトニックコードやカデンツなどの、面白そう…
こんにちは、ゆくです。 2年くらい前ですが、ピアノを弾いていると、音楽のルールが気になり、音楽理論を勉強し始めました。 結構時間がかかりましたが、基礎的なことは全部理解できるようになりました。 音程が大事で、和音や調性など、音の幅に着目すると…
こんにちは、ゆくです。 曲の分析は、構造を知る役に立ちます。 構造を知らないで、やみくもに作曲していると、時間をかけて見つけた和音進行が、すでに使い古されていた、なんてこともあるからです。 そして、この曲の分析ですが、楽典をいくつか読んでもな…
こんにちは、ゆくです。 音楽が人を惹きつけるのは、周波数の比率の美しさによるものです。 なぜか、「人は、比率の美しさに心が惹きつけられる」ようになっています。 そう考えてみると、私たちの身の回りにある、自然の働きは、全て美しい比率でできている…
こんにちは、ゆくです。 いつか曲が作れることを夢見て、作曲の練習を続けています。 はじめのうちは、複雑なコードを使いこなせないので、既存のメロディーに、三和音を重ねています。 この地道な練習は、脳内にほどよいむずかしさ(crunch)を与え、これを着…
こんにちは、ゆくです。 メロディーに、和音を合わせるという練習を続けています。 いつか、曲が作れるようになるための、最初の段階だと思っています。 まずは、小さなことから始める必要があります。 和音には、大きく分けて、メジャーとマイナーがあり、…
こんにちは、ゆくです。 ピアノには、今のところ目標がありません。 弾いていて、楽しいというだけで満足しています。 練習しなくてはいけないという感覚も薄れて、時間があれば、できるだけ弾いています。 ピアノをはじめたばかりのときは、練習を何かのチ…
こんにちは、ゆくです。 曲作りを始めて、そろそろ3ヶ月になります。 今は、好きな曲を耳コピして、ガレージバンドに落とし込む作業をしています。 調性はハ長調にして、コード進行は、原曲のものを借りています。 メロディーは、多少正確でなくとも、骨格が…
こんにちは、ゆくです。 直感という言葉があります。 英語ではintuitionです。 説明はできないけど、認識できるものといったような意味で使われます。 アインシュタインの言葉に、「直感的な心は神聖な天賦の才能であり、理性的な心はその忠実な召使いである…
こんにちは、ゆくです。 電子ピアノには、録音機能がついていることが多いかと思います。 私の電子ピアノは、ヤマハのp255ですが、片手ずつ録音することができます。 この機能は、コード進行の勉強に便利です。 使い方は、まず、片手で和音を弾き、録音しま…
こんにちは、ゆくです。 トニックとドミナントという音楽理論の用語があります。 まず、調性内の最初の音はトニックと呼ばれ、多くの曲はトニックで終わります。 ハ長調ではドに当たります。 5番目の音は、ドミナントと呼ばれ、トニックに向かっていく性質が…
こんにちは、ゆくです。 音楽理論が、音楽の文法だとしたら、曲は一つの物語です。 また、楽譜は文章がつながってできた、一冊の本でもあります。 そのため、ピアノを弾く時に、一音一音を見るだけではなく、ある程度まとまりで音をとらえることは、曲の理解…
こんにちは、ゆくです。 音楽理論を地道に勉強しています。 勉強方法は、理論の本を読み、弾いて聴いてみるという感じです。 今は「コード理論大全」を読んでいます。 セカンダリードミナントやトニシゼーションという理論が、面白く、作曲には調性の範囲を…
こんにちは、ゆくです。 理論の勉強をする中で、まずは理解しておくと便利な言葉はダイアトニック(diatonic)かなと思います。 ダイアトニックとは、日本語に訳すと「全音階的」で、5つの全音と、2つの半音から構成される音階を意味します。 ドレミファソラ…
こんにちは、ゆくです。 作曲をしてみようと思い立ち、2ヶ月がたちました。 毎日曲を作り続けているというよりも、音楽理論の学習と、覚えたコード進行をガレージバンドに打ち込むという練習を交互にしている感じです。 おそらく、曲を作るための「体力」が…
2020年6月2日 投稿 2022年4月29日更新 こんにちは、ゆくです。 子どもの頃、CDから流れてくる曲と、自分の歌声の音程が全然合わないことが度々ありました。 それほど自分の歌の音程がずれているように思えないので、不思議でしたが、結局は自分は歌が上手く…
こんにちは、ゆくです。 ダイアトニックコードと借用和音の関係を勉強しました。理論は、音楽における文法のようです。 文法にしたがって文章を書くように、理論の型どおりに音を並べてみたりして、楽しんでいます。 料理をつくるときに、調味料の味を知る必…
こんにちは、ゆくです。 和音の進行は、語学でいう文法のようです。 表現をするために、決められたルールに従って音を並べるところが似ています。 私は語学が好きなので、ピアノを弾いていると、その文法がどうなっているのか気になってしまいます。 ポップ…
こんにちは、ゆくです。 練習していない曲の楽譜をただ読むという時間を持つようにしています。 音がどのように進行しているのか、勉強するためです。 基本的な知識をもとに、最近のポップス曲を見てみると、なんで調性とは関係ない音符に、シャープがついて…
こんにちは、ゆくです。 ピアノの練習には、全体を弾くこと、部分を弾くことの2つがあります。 全体を弾くとは、曲を通して弾くことです。 反対に、部分を見るとは、1つ1つの音を弾くことです。 最近は、部分を弾く練習が楽しく、時間をかけています。 調…
こんにちは、ゆくです。 ピアノを弾いて、10年過ぎたあたりから、楽譜の細かいところに目が行くようになりました。 ピアノをはじめて、10年が過ぎたあたりから、楽譜の細かいところに目が行くようになりました。度数がどのくらい上がっていくのかなど、そこ…
こんにちは、ゆくです。 一度弾いた曲を、電子ピアノのトランスポーズ(移調)機能を使って、別の調に変えて、聴こえ方の違いを楽しんでいます。 電子ピアノのトランスポーズ(移調)機能を使って、調性を変えながら、弾いて楽しんでいます。和音の響き方も変わ…
2020年5月1日投稿 2022年4月10日更新 こんばんは、ゆくです。 弾くだけではなく、楽譜をゆっくりと読むことも、時には必要です。 ゆっくりと楽譜を眺めると、例えば、曲のテーマとなる和音の進行が見えてきます。 そういった発見があるとその曲がもっと好き…
こんにちは、ゆくです。 作曲をしていると、普段聴く曲の調性が気になってきます。 調性が分かると、自分なりに編曲できるので、耳コピの第一歩は、調性を見つけることなのかなと思っています。 曲を聴いて、調性を見つける練習というか、遊びをしています。…
こんにちは、ゆくです。 作曲をしてみようと思い立ち、1ヶ月が経ちました。 使っているソフトは、iPhoneに入っていたガレージバンドです。 ガレージバンドの、使い方に不慣れなので、もう少し知識をつけてみます。行き詰まったら、知識を増やして、また実践…
こんにちは、ゆくです。 これまで、あまり意識していませんでしたが、度数に注目すると譜読みが楽になると思いました。 これまで、あまり意識しませんでしたが、音が何度上に進行しているのか見ることも、結構大事だと思いました。規則性が見えれば、まとま…