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ゆく|夢をかなえるためのブログ|

大人からの初心者ピアノ11年目/作曲/語学/バッハ/東京都出身

スケールをどう練習するか

こんにちは、ゆくです。

 

作曲をするためにも、そろそろ電子ピアノのトランスポーズ機能から卒業して、スケールを覚えなくてはという感じがしています。

 

ト音記号ヘ音記号などのクレフ(音部記号)の隣につくシャープやフラットの数で、すぐにそのキーの音階と、ダイアトニックコードが弾けるように、しばらく練習したいと思います。

 

一年くらいで、できるようになりたいところです。

 

楽譜を眺めても、トニック、ドミナントサブドミナントなどの音の機能は、曲のキーによって変わってきてしまい、同じドでも、キーによって、トニックになったりドミナントになったりして、分析がしにくくなります。

 

一番理想的なのは、これまで弾いてきたさまざまな曲のキーを全てハ長調にして、横に並べて分析することです。

 

もっといえば、ポップス集などの楽譜も、原曲のキーだけでなく、ハ長調のバージョンの楽譜も、原曲の隣に並べて、ディグリーネーム(ローマ数字)を付してもらえると、とても分析がしやすくなります。

 

そんな楽譜はないと思うので、自分が、キーに合わせにいって、ディグリーネームをつけていくしかありません。

 

曲の分析や作曲には、スケールの暗記は不可欠です。