こんにちは、ゆくです。
楽典の最初の方に、音符の解説が書いてあります。
簡単だと思い、読み飛ばして先に進むと、いきなり難しい内容になっていく。
最近、作曲を志している中で、実は自分は音符を自由に書く力がないのでは、と感じています。
読み飛ばしていた楽典の音符の解説を、もう一度よく読んでいます。
簡単な英語の文章を読めても、書くことは以外と難しいという感じと似ています。
楽典が途中から難しくなっていくように感じるのも、音符の理解が十分にないままに、応用を学ぼうとしているからなのかもしれません。
楽典の最初の方に書いてある、読んで当たり前のように感じる様々な種類の音符を、自分なりに楽譜に書いてみて、使いこなせるようになって初めて、その先の難しい理論に進むことができるのではないか。
ということで、作曲の前に、まずは簡単な楽譜を書き起こしてみることからスタートしたいと思います。