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ゆく|夢をかなえるためのブログ|

大人からの初心者ピアノ11年目/作曲/語学/バッハ/東京都出身

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ペースの取り戻し方

こんにちは、ゆくです。 家庭の都合や病気など、自分のコントロールが及ばない要因で、継続が一時的に止まってしまうことがあります。 しかし、これまで続けてきた期間が長ければ、ペースを取り戻すのは比較的簡単だと思います。 その方法は、まず一歩進んで…

自分という枠の外側から考える

こんにちは、ゆくです。 新しいことを生み出すためには、自分という枠の外側から考える必要があります。 この時、その枠がどういう形か、どこにあるのか知っていないと、その外側に立てません。 それは、自分の苦手を分析することや、違う人の考え方に触れる…

理想を大きな目標としてとらえ直す

こんにちは、ゆくです。 一つの習慣を中心に、ほかの習慣も変わっていきます。 習慣は、一つだけ独立しているわけではなく、いくつもがつながって、相互に関連しているからです。 そして、一つの小さな習慣が、ほかの良い習慣形成の連鎖を生み、大きな目標が…

未来の自分にアクセスする力

こんにちは、ゆくです。 未来の自分にアクセスする力がつくと、目の前の誘惑に打ち勝つことができます。 しかし、今と未来をつなげる視点を持つことは難しいものです。 例えば、日曜日の朝に、月曜日の出勤に備えてワイシャツにアイロンをかけるみたいな行動…

曲の分析の仕方

こんにちは、ゆくです。 曲の分析は、構造を知る役に立ちます。 構造を知らないで、やみくもに作曲していると、時間をかけて見つけた和音進行が、すでに使い古されていた、なんてこともあるからです。 そして、この曲の分析ですが、楽典をいくつか読んでもな…

音楽の楽しさとは

こんにちは、ゆくです。 音楽の楽しさとは何か、考えることがあります。 きれいな音で演奏することに、楽しさがあるというのは、比較的すぐに思いつくかと思います。 もう少し掘り下げると、大きく次の2つの考え方に、楽しさがあります。 一つは、今の時間…

比率の美しさを追いかける

こんにちは、ゆくです。 音楽が人を惹きつけるのは、周波数の比率の美しさによるものです。 なぜか、「人は、比率の美しさに心が惹きつけられる」ようになっています。 そう考えてみると、私たちの身の回りにある、自然の働きは、全て美しい比率でできている…

システムという網にかける

こんにちは、ゆくです。 ピアノを弾き続けることで、目標に向かって取り組む姿勢が身につきます。 また、目標達成のために、必要な習慣を身につける力もつきます。 しかし、習慣はすぐには身につかず、十分な繰り返しが行われていないと、いつの間にかするの…

クランチ・タイムを意識する

こんにちは、ゆくです。 クランチ・タイム(crunch time)は、日本語では「正念場」と翻訳されます。 クランチには、ばりばりと噛むという意味があり、少し力のいるイメージから生まれた言葉だと推測します。 つまり、クランチ・タイムとは、成功と失敗を分け…

ピアノを中心に習慣が変わる

こんにちは、ゆくです。 既に身についている習慣を木の幹と考えたとき、枝や葉っぱは、そこから派生した習慣です。 つまり、一つの習慣は、独立しているのではなく、他の習慣とつながっています。 例えば、ピアノを弾いていると、ピアノを弾く習慣を中心に、…

時間の使い方

こんにちは、ゆくです。 時間の使い方として、今の時間を未来のために使うと、長期的には時間の節約にもなり、効用も高めることができるように思います。 そのため、ちょっとしたことでもいいので、今の時間を未来のためにストックしておくといいです。 あま…

耳コピのやり方

こんにちは、ゆくです。 好きな曲を聴いて、それを楽器で再現することを耳コピと言ったりしますが、これは特別な才能がないとできないと思っていました。 しかし、何点かのコツを押さえれば、ある程度できるようになることに気がつきました。 まず、主音を聴…

時間のカテゴリー(未来と現在)

こんにちは、ゆくです。 時間には、現在と未来の2つの区分があります。 そして、大事にするべきは、未来の時間です。 未来のために、現在の時間を使うことができると、満足感が持てます。 目の前のことに振り回されて、時間を過ごしてしまったとき、振り返る…

朝の練習

こんにちは、ゆくです。 朝の練習は、和音を適当に弾き、それにメロディーを合わせています。 和音の役割を知ることは、大切だと感じます。 練習曲の調性を知り、そのダイアトニックコードを楽譜の横に並べて、意識しながら弾くことも大切かもしれません。 …

音の強弱は光のイメージ

こんにちは、ゆくです。 ピアノを弾く時、音の強弱をどのようにつけたらいいのか、難しく感じます。 ずっと大きな音でしっかり弾くと、聴く人はちょっと退屈してしまうので、強弱の変化というのは、心地よい演奏に、必要となります。 強弱も目に見える何かと…

鍵盤の上に手を準備する動作

こんにちは、ゆくです。 ピアノを練習するとき、ミスタッチが多い部分が出てきます。 何度練習しても、なかなか上達しないときは、打鍵できる位置にしっかりと手が準備されているか注意すると、改善されることがあります。 バレエの用語でプレパレーションと…

名前のない動作に名前をつける

こんにちは、ゆくです。 functionという英語があります。 日本語では、「機能」と訳されます。 これは、あるものを、役割が果たせる状態にするという意味があります。 例えば、テーブルの上が散らかっているとき、物を片づけると、テーブルの本来の役割であ…

負担がない0.1を積み重ねる

こんにちは、ゆくです。 毎日、0.1でも積み重ねられると、それはいつか大きな数になり、何もしていない状態、つまり0と比べると、年月の経過とともにその差は開いていきます。 大きなことを短期間でしようとすると、負担がかかり、楽しむ余裕がなくなります…

小さなことに手をつけて、継続する

こんにちは、ゆくです。 例えば部屋の片付けなど、一度にきれいにしようと思うと結構大変です。 小さな掃除を積み重ねて、何日かに分けた方が負担も減ります。 このように、小さなこと(small thing)に手をつけると、あとで大きな効果が得られます。 しかし、…

聴く量を増やす

こんにちは、ゆくです。 作曲の練習を続けていますが、いろいろなジャンルの曲を聴くことは、大切だと思います。 意識していないと、自分の好きな、同じような曲を聴いたりするので、いろいろなジャンルを聴いてみたいと思ってきました。 つくるためには、必…

多言語で考えるメリット

こんにちは、ゆくです。 人は言葉を使って、物事を考えます。 そのため、思考は、ボキャブラリーという箱の中に収まります。 多言語で考えられると、いろいろな角度で物事を見ることができます。 例えば、日本語では表現しきれないことが、多くなってきてい…

語学が楽しい理由

こんにちは、ゆくです。 語学や音楽を勉強するのが結構好きです。 語学と音楽には似ているところがあります。 例えば、文法や和声などのルールがあり、言葉や音というツールを組み合わせることで、さまざまなことが表現できるところです。 また、その組み合…

ピアノの到達点を考えた方がよい理由とは

こんにちは、ゆくです。 ピアノを続けていると、この先、自分はどこに到達するのかと考えることがあります。 一年で一曲のペースだと10年で10曲。おそらくあと30年は弾き続けるので、30曲くらいは弾けるようになる予定です。 上級者向けの曲はおそらく弾かな…

多くの動作を同時平行して処理する方法

こんにちは、ゆくです。 ある程度習慣になったことは、放っておいても、気がつけばやっています。 逆に、やらない習慣は、外的な要因がないとやりません。 そのため、例えばピアノを練習しているとき、曲のある部分を十分に繰り返して、練習が習慣となったら…

こうすれば、ピアノが上達すると思うこと

こんにちは、ゆくです。 こうすれば、もっとピアノが上達するだろうなと思う練習方法があります。 思うだけで、実際はできないのですが、まずは理想の練習を意識しておくと、いつかそこにたどり着ける気がするので、考えをまとめていきます。 理想の練習の一…

思いどおりにいかない時に役立つ考え方とは

こんにちは、ゆくです。 目標達成のプロセスは、必要な動作を継続して習慣化し、習慣化した分の余力で、さらに高度なスキルを身につけるという段階からできています。 しかし、継続の段階で、飽きてしまったり、思いどおりにいかずにあきらめてしまうことが…

ピアノの課題

こんにちは、ゆくです。 ピアノは、親指の使い方を練習しています。 5本の指の中で、親指が一番力が入りやすいため、右手の低音部の音量が大きくなりやすいです。 しかし、本当は小指の音をきれいに打鍵したいので、親指にあまり力が入らないような手の配置…

prolific(プロリフィック)という言葉

こんにちは、ゆくです。 英語にprolific(プロリフィック)という言葉があります。 prolificには、植物が多くの実を結ぶという意味があります。 多作であるというところから、転じて、多くの作品を生み出す力があること、つまり「多才」という意味にもなります…