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ゆく|夢をかなえるためのブログ|

大人からの初心者ピアノ11年目/作曲/語学/バッハ/東京都出身

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

作曲の練習とインターバル

こんにちは、ゆくです。 作曲の練習を地道に続けています。 秋の涼しくかなしげな雰囲気を、上手く出せたらいいと思っています。 メロディーをつくる練習中です。秋の雰囲気をイメージしています。#作曲 pic.twitter.com/GW7UDzltvb— ゆく (@hinten645) 2022…

しつこく繰り返す

こんにちは、ゆくです。 スキルの習熟には、しつこく繰り返すことが効果的です。 何度も繰り返すことで、ノウハウが培われ、あらゆる知識が頭の中でつながってくるからです。 ただし、この繰り返す頻度もまた、時間をかけて増やせるものです。 ピアノを習い…

できないことを知る

こんにちは、ゆくです。 ピアノの演奏に限りませんが、成長のスピードが止まるのは、理由もなくできないという状態に陥っているときです。 なぜかできないという状態は、何かを続けようとするとき、あぶないです。 何ができないのか分からないと、改善できな…

識別する(identify)とは

こんにちは、ゆくです。 ものを特定するときに、英語では、アイデンティファイ(identify)という動詞を使うことがあります。 日本語だと、識別する、特定する、確認するなどと訳されます。 簡単にいうと、「他との違いを知る」ということです。 上手くいかな…

練習に目的意識を持つ

こんにちは、ゆくです。 ピアノを練習するとき、何を改善したいのか、目的意識を持つと、練習の効率が上がります。 短時間でも、その目的にフォーカスすることで、小さな改善が生まれ、日々の小さな改善は、いつか大きな変化となって現れます。 しかし、よく…

興味(interest)とは

こんにちは、ゆくです。 興味という言葉があります。 英語では、interestです。 ラテン語では、違いを生むこと(make a difference)を意味します。 また、interは、ラテン語では、between(何かと何かの間)のことです。 つまり、興味とは、違いを生むことであ…

10年は長いのか

こんにちは、ゆくです。 ピアノをはじめて10年が過ぎ、ようやく、いろいろな知識が頭の中でつながってきました。 新しいことができるまでに、10年はかかるようです。 そんな考えを以下のようにツイートしたところ、いいねをたくさんいただいたので、ピアノは…

タイムラグについて

こんにちは、ゆくです。 ピアノについて、どのような練習方法がよいのか、考えることがありますが、結局は時間をかけることが大事だと思っています。 譜読みのスピードをあげる方法は、調性を理解して、構造を捉えることかなと考えています。そして、たくさ…

困難さに名前をつける

こんにちは、ゆくです。 新しく目標を立てても、なかなかうまくいかないことがあります。 この時、その理由を考えますが、明確な答えが分かりません。 なぜか、理由も分からないまま、うまくいかず、頓挫してしまう。 その正体に名前をつけられたら、対処で…

ラギングスキルを身につける

こんにちは、ゆくです。 時間をかけて身につけるスキルをラギングスキル(lagging skill)といいます。 ラギングは、「タイムラグ」のラグです。 ラグがあるとは、つまり、時間差があることです。 Googleで検索すると、子どもの発達の遅れについて、ラギングス…

重ね塗りして、完成させていく

こんにちは、ゆくです。 どんなことでも、一朝一夕には身につかないので、時間をかけるべきだというのが、持論です。 これは、長い間続けたピアノの練習から身につけた考え方です。 その理由は、脳にあるのかなと思います。 未経験のことは、脳の中に、必要…

継続力を上げるシンプルな思考法

こんにちは、ゆくです。 一度やろうと決めたことが、数ヶ月するとつかれてしまい、継続が止まることがあります。 継続力があると、そういったことがなくなります。 自由に継続できる力は、何かをつくるために欠かせないスキルです。 継続力を上げるためには…

具体的な努力をする

こんにちは、ゆくです。 こういうふうになりたいという理想があれば、それに向かって具体的な努力が必要となります。 これが、意外と難しい。 何をすれば、達成のために効果的か分からないからです。 また、これまでの経験を繰り返してしまう傾向があり、新…

どちらも、そればかり繰り返せないもの

こんにちは、ゆくです。 例えば、ピアノの練習方法として、2つ挙げられます。 一つは、新しい曲を練習する。 もう一つは、弾き慣れた曲を練習する。 新しい曲を練習するとき、譜読みに時間がかかり、脳の使っていない部分を、回転させている感覚があります…

多くの人がそれを受け入れるだろうという感覚

こんにちは、ゆくです。 ピアノの演奏では、ここは音を弱くした方がいいとか、強くした方がいいというような、表現をつけていきます。 「その方が自然に聞こえる」という感覚を目指します。 もっというと、より多くの人に受け入れられる(acceptable)ことを考…

ピアノについて

こんにちは、ゆくです。 はじめ、ピアノの上達に向けて、ブログを書いていました。 しかし、練習の習慣づくりが大切だと気がつき、習慣について、アウトプットすることにしました。 書いていくうちに、習慣は自分の意志でつくれるものだと知るようになります…

てこを入れる

こんにちは、ゆくです。 てこを入れるという言葉があります。 辞書で調べると、主に次のような意味があります。 ・弱いもの、おとろえたものなどに力を加えて強くさせ回復させる。元気づける。ひきたてる。 サポートするということですが、何となく困ってい…

習慣づくりのためにリワードを理解する

こんにちは、ゆくです。 リワードには、報酬という意味があります。 ある行いに対して、リターンが返ってくるイメージです。 また、欲求を刺激して、好きな行動を起こさせるニュアンスを含む言葉です。 習慣をつくるとき、このリワードという言葉を理解する…

深めていく楽しさ

こんにちは、ゆくです。 ブログは、1つの記事を書いておわりではなく、もう一度同じテーマで書いてみると、書きたい内容が深まっていきます。 何度も手を入れて、自分のすきな形にかえていく作業も、つくるプロセスの一つです。 最初から完璧な形にすること…

つくる理由

こんにちは、ゆくです。 人の頭の中は、「近眼」で、目の前のことをとても大切に考えてしまいます。 例えば、飲み会の帰りに、ラーメンを食べてしまうように、今の楽しさの引力には、なかなか逆らえません。 しかし、本当は、次の日のことを考えて、早めに家…

システムづくりの目的に対する答え

こんにちは、ゆくです。 大学生の頃に、授業で見たムービーが、つくることを考えるとき、思い出されます。 何をテーマにした授業だったかは、一切覚えていませんが、あるアメリカ人の男性が、平日は大学教授としてやりがいを感じながら仕事をして、家に着い…

システムづくりが大事

こんにちは、ゆくです。 例えば、ブログのアクセス数を増やすテクニックを教えてくれる人がいたとします。 私が見た感じだと、文章のテンプレートの作り方に行き着くケースが多いです。 分かりやすい構成、分かりやすい表現、デザイン。 これらをどのように…

アウトプットのシステムづくり

こんにちは、ゆくです。 つくるためには、アウトプットの量を増やすことが実践的(practical)な練習となります。 そのため、アウトプットについて、深く掘り下げていくことが、つくることへの近道となるはずです。 アウトプットとは、外に押し出す意味があり…

言い切れない理由

こんにちは、ゆくです。 ブログやTwitterで文章を書くとき、断定的な言い回しを使うことは、自分にとってかなりハードルが高いです。 SNSで稼ぐみたいな情報にぶつかったとき、〜かもしれない、〜だと思います、という「曖昧な」言い方は避けて、〜です、と…

アウトプットの方法

こんにちは、ゆくです。 表現力を高めるためには、自分の考えることをアウトプットしていくことは、欠かせません。 アウトプットのツールとして、Twitterがあり、私もピアノや習慣づくりについてツイートし、考え方の整理に役立てていました。 しかし、あら…

目的のない、スキルの習得を見落とした練習

こんにちは、ゆくです。 ピアノの上達のために、毎日の練習は欠かせません。 しかし、練習に慣れてくると、すでにできているスキル(技術)を繰り返してしまい、まだできない、習得すべきスキルの練習は、面倒でやりたがりません。 私もつい漫然と練習をこなし…

インターバルの感覚を知る練習

こんにちは、ゆくです。 インターバル(音程)は、曲の雰囲気を決定づける大きな要素です。 オクターブを弾いてから、7度を弾いてみたり、1度または3度ずつ上がったり(ascend)、下がったり(descend)して、その差を感じとっています。 夏目漱石の草枕という小…

考え方のシフト

こんにちは、ゆくです。 ピアノをはじめたばかりの頃は、毎日練習することができなかったので、練習方法やそのためのマインドづくりに興味がありました。 ピアノを続けて、それも普通になってくると、練習は当たり前のようにするものであり、このことについ…