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ゆく|夢をかなえるためのブログ|

大人からの初心者ピアノ11年目/作曲/語学/バッハ/東京都出身

音程の問題を解いてみた感想

こんにちは、ゆくです。

 

楽典には、必ず音程を答える問題が出てきます。

 

長3度、短3度、完全5度、増6度などなど。

 

これって、何のために解かなきゃいけないんだろうと疑問に思いながら結構長い間放置し、ダイアトニックコードやカデンツなどの、面白そうなところばかり学んでいました。

 

最近ようやく、音楽の雰囲気を決定づける重要な要素は、音程(interval)なのだと気がつきました。

 

1オクターブまでの間には、12個の半音(semitone)があり、その個数によって、音程が決まってきます。

 

そして、周波数の比率により、音程は、長、短、増、減、完全という5つの性質に分けられるそうです。

 

つまり、音程は、絵で例えると、色です。

 

どの色を混ぜて曲をつくるかで、曲の雰囲気が決まってきます。

 

音程に着目しながら、ピアノを弾きたいと思います。