こんにちは、ゆくです。
ディファレンスメーカー(difference maker)という英語があります。
直訳すると、「違いを生む人(モノ)」です。
これまでになかったことを生み出せる人やモノを意味します。
決まりきった動きを意味するルーティンという言葉がありますが、このルーティンに行き詰まった時に、新しい道を示せる性質を持ったものが、ディファレンスメーカーです。
ディファレンスとは「違い」を意味します。
もっと意味を広げると「他との差」を表します。
この、「他との差」は、時には「効果」と言われることがあります。
青い色紙に、赤い点を一つ描き加えたとすると、その赤い点は青色のバックグラウンドに対して、色彩的な差を生みます。つまり、その赤い点は視覚的な効果を生んでいることになる。
私は、どちらかというと、違いを生む、効果的なことをする人でありたいと思っています。
それは、クリエイティブな人であったり、ディファレンスメーカーであったりします。