タイムラグについて

こんにちは、ゆくです。

ピアノについて、どのような練習方法がよいのか、考えることがありますが、結局は時間をかけることが大事だと思っています。

譜読みのスピードをあげる方法は、調性を理解して、構造を捉えることかなと考えています。
そして、たくさんの曲を弾くこと。
結局、多くの時間をかけることは、何よりも大切です。#ピアノ

— ゆく (@hinten645) 2022年9月21日

時間をかけて、その結果があらわれるという意味で、英語にラグ(lag)という言葉があります。

タイムラグのラグです。

ラグがあって、あらわれることをラギング〇〇といったりするようです。

以前にブログ記事で書いた、ラギングスキルやラギングメジャーなどのようなイメージです。

そして、どのくらい時間をかけると、よい結果が出てくるのかというと、おそらく10年です。

これは、ピアノをはじめて10年で、いろいろとわかることが増えた自分の実感によるものです。

しかし、大抵は、10年続ける前におわってしまうので、継続することは大切です。