こんにちは、ゆく@大人ピアノのブログです。
練習メニューを考え、自分に合った練習の仕組み(システム)をつくると、上達速度が上がりそうです。
私の場合は、まずハノンの1を、右手、左手、両手とゆっくり指のポジションを確認しながら弾きます。このことにより、指の力をつけています。
次に練習曲に入りますが、譜読みを早くするために、まずは手をつけていないところから先に弾くようにしています。
また、新しいところを弾くと、意志の力を消耗するので、新しいところを進めるのは、ひとまず1日に1小節と決めています。
練習は、練習時間が確実に取れる早朝にしています。
これが自分に合った練習の仕組み(システム)です。
苦手なことを改善するために何が必要か考え、それらを組み合わせて、システム化することに意識を向けるといいかもしれません。
◯まとめ
上達のためには、自分に合った練習の仕組み(システム)を考えること。
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