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ゆく|夢をかなえるためのブログ|

大人からの初心者ピアノ11年目/作曲/語学/バッハ/東京都出身

スケールの練習が必要な理由とは

こんにちは、ゆく@大人ピアノのブログです。

 

ツイッターやブログなどで、スケールの練習という言葉をよく見かけます。

 

私は、大人からピアノを初心者で始めて、とにかく曲をたくさん弾きたいと思っていたので、系統的な練習はしてきませんでした。

 

基礎的な知識は、最近ようやく身につけようという気になっています。

 

その中で、スケールの練習は、やはり必要だと思っています。

 

簡単にいうと、スケールとはその曲のルールです。

 

ドレミファソラシドは、二つの半音(half step)、五つの全音(whole step)の間隔をとって並べられています。

 

ドの音を主音としたCメジャースケールにおいては、基本的に黒鍵を弾くミスタッチはあり得ません。

 

それぞれのキーごとに、弾かれる鍵盤はあらかじめ決められているからです。

 

そのため、スケールを理解していれば、不要なミスタッチは避けられます。

 

また、スケールごとに和音の響きは異なるので、スケールを知ることで、編曲や作曲がしやすくなるように思います。

 

これらのことから、スケールの練習は必要だと考えています。