こんにちは、ゆくです。
一小節にある音の数が多いほど、曲の重みが増すような感じがします。「色の強さ」といってもいいかもしれません。
曲を作る時、絵を描くイメージを持ちますが、色の強さというのを上手くコントロールする力も必要なのだと思いました。
力強く進行させたいときは、音を多く入れて、たまに力を抜く。
ずっと強い音だと聴いていて疲れるので、音と音との間隔を空けてあげる。
曲を作るとき、こういった視点も持ちたいものです。
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