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ゆく|夢をかなえるためのブログ|

大人からの初心者ピアノ11年目/作曲/語学/バッハ/東京都出身

作曲

並べてつなげる練習

こんにちは、ゆくです。 作曲について、引き続き練習しています。 曲の構成を考えるとき、並べてつなげる発想が役に立ちます。 一見ばらばらに見えるものでも、並び替えれば統一感が出て、つながっていくからです。 最終段階が、「つなげる」で、それまでは…

和音の切り替え方

こんにちは、ゆくです。 一小節の中で、2つの和音が進行するパターンの曲は、ポップスにたくさんあります。 その中で、米津玄師さんの曲、「打ち上げ花火」は、和音の進行が切り替わるタイミングが、3拍目の裏側で、それがなんとも言えないかっこよさになっ…

単純に繰り返す回数を増やすと上達する

こんにちは、ゆくです。 何かをつくってみたいと思い、まず、曲を作ってみようと、作曲について学んでいます。 一時期、習慣づくりの本を読んで、ブログに書いていましたが、この時の知識が、作曲にもいきてきます。 例えば、習慣づくりは、短期間でできるも…

音の数

こんにちは、ゆくです。 一小節にある音の数が多いほど、曲の重みが増すような感じがします。「色の強さ」といってもいいかもしれません。 曲を作る時、絵を描くイメージを持ちますが、色の強さというのを上手くコントロールする力も必要なのだと思いました…

正しい順番を見つける

こんにちは、ゆくです。 なんとなく弾きにくい曲があったとします。 何度弾いても、弾きこなせないとき、指の運び方がよくないなどの理由があります。 この場合、まずは指の運び方を見直すことが何よりも優先されるべきです。 このように、ピアノを練習する…

作曲と料理

こんにちは、ゆくです。 私は、料理が結構好きで、何が好きかというと、食材といろいろな調味料、スパイスを組み合わせて、「味」をつくっていく過程です。 組み合わせてつくるという意味では、作曲も同じで、音を組み合わせて曲を作っていくことになります…

作曲の練習〜夜の海のイメージ

こんにちは、ゆくです。 作曲をはじめて、7ヶ月と21日目で作った以下の曲は、夜の海をイメージしました。 コード進行は、カノン進行です。 キーは、Aメジャーにしました。 夜の海のイメージ。#作曲 pic.twitter.com/ZS8SDiMdaQ— ゆく (@hinten645) 2022年10…

音の並べ方(permutation)

こんにちは、ゆくです。 カノン進行を調べていると、「音の並べ方」についての用語に行き着き、それはパーミュテーション(permutation)という言葉に包括されることが分かりました。 十二音技法という作曲技法は、今から約100年前に、シェーンベルクという作…

カノン進行について

こんにちは、ゆくです。 曲を作るときに、必ず耳にする用語が、カノン進行です。 ネットで調べれば、たくさんの解説が見つかるので、詳細は書きません。 この定番の曲の構成について、和音を弾きながらメロディーをつける練習をしています。 カノン進行は、…

曲の作り方

こんにちは、ゆくです。 作曲の練習を続けていますが、どのようにつくるべきか、まだはっきりとしたものが見えてきません。 音程(インターバル)が、曲の雰囲気を決定づけるということは、分かってきました。 例えば、狭いインターバルでメロディーをつくり、…

作曲の練習とインターバル

こんにちは、ゆくです。 作曲の練習を地道に続けています。 秋の涼しくかなしげな雰囲気を、上手く出せたらいいと思っています。 メロディーをつくる練習中です。秋の雰囲気をイメージしています。#作曲 pic.twitter.com/GW7UDzltvb— ゆく (@hinten645) 2022…

インターバルの感覚を知る練習

こんにちは、ゆくです。 インターバル(音程)は、曲の雰囲気を決定づける大きな要素です。 オクターブを弾いてから、7度を弾いてみたり、1度または3度ずつ上がったり(ascend)、下がったり(descend)して、その差を感じとっています。 夏目漱石の草枕という小…

曲作りと図形を描くこと

こんにちは、ゆくです。 曲作りは、図形を描くことに似ています。 音程(インターバル)を、図形における線だと考えると、短い線と長い線が交互に現れていくのが見えたりします。 また、音の高さが上昇するのか下降するのかで、形が変わっていきます。 このよ…

メロディーの作り方

こんにちは、ゆくです。 メロディーとは、聴き手に受け入れてもらえるような、音のつながりです。 メロディーは、自分の思い出(memory)から作られるのではないかと思います。 言葉にできないような、忘れられない思い出が、感覚としてからだの中に残っている…