こんにちは、ゆくです。
曲を作ろうと思ってから、ピアノを練習しているときも、コードの進行が気になってきています。
ダイアトニックコードを意識して、どのように進行すると、どのような雰囲気の曲調になるのかを見つけようとしている感じです。
この時、音は色のようだと思いました。
明るい曲調は、赤や黄色などがイメージされ、暗い曲調は、青や紫がイメージされます。
また、明るい中にも、かすかににごった音は、青みがかった赤などのイメージが思い起こされ、深みのある感じがします。
ただの赤じゃないというか、知らない赤というか、そういうものは、作曲者の個性が出るようです。
必ず同じ色が出るわけではない、というところに表現の楽しさがあります。
それを見つけ出すように、自分で音を重ねて、聴くという作業自体に、惹きつけられています。
最近は、曲の練習というよりは、弾いて聴いて楽しんでいます。
曲を弾くわけではなく、好きなように音を鳴らして、こんな音が出るんだなと、たしかめています。これがグランドピアノだったら、1時間くらいやってしまいそうです。#ピアノ
— ゆく🎹ピアノと習慣形成のブログ (@hinten645) 2022年3月4日