こんにちは、ゆくです。
ピアノを練習するとき、ミスタッチが多い部分が出てきます。
何度練習しても、なかなか上達しないときは、打鍵できる位置にしっかりと手が準備されているか注意すると、改善されることがあります。
バレエの用語でプレパレーションというものがあるようです。次の動作への準備のことですが、これはピアノにも当てはまります。
名もなき動作に、名前をつけると、見方が変わったりします。
— ゆく🎹ピアノと習慣形成のブログ (@hinten645) 2022年7月12日
ピアノの場合、次に打鍵がしやすいポジションに、手を配置する動作がありますが、バレエの用語にプレパレーションというのがあるようです。次の動作への準備のことですが、一語で表現できると、意識しやすくなるので、便利です。#ピアノ
プレパレーションを意識して弾くこと。
このように考えると、問題点がシンプルに見えます。
名もなき動作に名前をつけることで、見えてくるものがあります。