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ゆく|夢をかなえるためのブログ|

大人からの初心者ピアノ11年目/作曲/語学/バッハ/東京都出身

音の強弱は光のイメージ

こんにちは、ゆくです。

 

ピアノを弾く時、音の強弱をどのようにつけたらいいのか、難しく感じます。

 

ずっと大きな音でしっかり弾くと、聴く人はちょっと退屈してしまうので、強弱の変化というのは、心地よい演奏に、必要となります。

 

強弱も目に見える何かとして、イメージできると、つけやすいのかもしれません。

 

すぐに思いついたのは、強弱を明暗に置き換えてみることです。

 

大きな音は、太陽のようにまぶしい光、小さな音は月のように静かな光とイメージしてみます。

 

その両極端の光の強さを、ゆっくり行ったり来たりするように弾くと、変化を感じることができます。

 

強い光は、目立たせたい部分に当てるイメージです。

 

 

音はなかなか言語化できないので、類似する何かにひもづけてイメージしてみると、うまくいくかもしれません。