こんにちは、ゆくです。
ピアノを弾く時、音の強弱をどのようにつけたらいいのか、難しく感じます。
ずっと大きな音でしっかり弾くと、聴く人はちょっと退屈してしまうので、強弱の変化というのは、心地よい演奏に、必要となります。
強弱も目に見える何かとして、イメージできると、つけやすいのかもしれません。
すぐに思いついたのは、強弱を明暗に置き換えてみることです。
大きな音は、太陽のようにまぶしい光、小さな音は月のように静かな光とイメージしてみます。
その両極端の光の強さを、ゆっくり行ったり来たりするように弾くと、変化を感じることができます。
強い光は、目立たせたい部分に当てるイメージです。
音の強弱は、ライトのように、光っては消えるようなイメージで捉えています。ずっと光っていると眩しいので、グラデーションのように、光らせたいものです。#ピアノ
— ゆく🎹ピアノと習慣形成のブログ (@hinten645) 2022年7月13日
音はなかなか言語化できないので、類似する何かにひもづけてイメージしてみると、うまくいくかもしれません。