こんにちは、ゆくです。
ピアノや曲作りをとおして、何かをつくることに興味を持つようになりました。
つくるとは、自分の記憶を、誰もがわかりやすいものにたとえて、見知らぬもの(strange)からなじみのあるもの(familiar)に変えていく作業なのかなと思います。
この作業は、英語ではメタファーといいます。
日本語だと、比喩などといわれます。
これは、謎かけと同じです。
AとかけてBと解く、そのこころは、どちらもCです。というように、共通点を探していく。
Twitterをとおして、これを練習していますが、考えていることが抽象的なほど、具体的な何かと結びつけるのが難しいです。
さらさらとした砂浜から手にとった、一粒の砂は、海の大きさとは比べるまでもなく、小さいものです。
— ゆく🎹ピアノと習慣形成のブログ (@hinten645) 2022年8月27日
ピアノも、砂の粒を集めるように、続けてきて、ようやく片手くらいには、たまってきました。
目に見えるようになると、それを何かの形にかえてみたくなります。
上記は、時間をかけてたまったものを、形にしてみたいという思いを、砂にたとえてみたものです。まだ、表現としては未熟です。
あらゆる怠惰な習慣が、すべてピアノの練習に上書きされていく地点まで、たどりつけると、見たことのない景色が見えてきそうです。#ピアノ
— ゆく🎹ピアノと習慣形成のブログ (@hinten645) 2022年8月30日
上記は、メタファーに失敗した例です。
習慣の置き換わり(replace)について、何かにたとえられはいか、考えてみましたが、具体的なものが思いつかず、不完全となりました。
何事も、時間をかけて習得するものなので、5年後くらいにはできていたらいいかなと思います。