こんにちは、ゆく@大人ピアノのブログです。
練習は、弾けるようになるまでのプロセスです。
そのプロセスは、楽譜などから、いろいろな情報を、受け取るところからはじまります。
そして、受け取った情報を、練習により、弾くという動作に変えていきます。
練習では、その情報を、いつ、どのように使ったらいいのかということを、確認していきます。
それは、冷蔵庫にある食材を調理して、おいしいごはんを作ることと似ています。
ピアノの先生には、弾き方という調理法を教わっています。
食材によって、さまざまな調理法があるように、弾き方には、いろいろな技術があるようです。
長くピアノを続けていると、弾き方の法則や、自分が弾きたいイメージが少し見えてきます。
練習の時は、どのように弾きたいかという目的と、そこに当てはめるために、情報を処理していくことが大切だと思いました。
◯まとめ
練習は、目的に合わせて、情報を処理(プロセス)していくことである。