こんにちは、ゆく@大人ピアノのブログです。
ピアノ初級者と上級者を隔てる壁は、さまざまですが、具体的に考えてみると、発見があるかもしれません。
まず、上級者は、手元を見なくても、指がどこに置かれているのかイメージできていると思います。
言い方を変えれば、手元を見ずに弾けると、上級者に一歩近づけそうです。
では、どのようにすれば、手元を見ずに済むのでしょうか。
とりあえずは、手元を見ないで何度も弾いてみるしかなさそうです。
音が間違っていたら、探りながら手の配置を直してみることにします。
思い切り広げたときの、自分の手の幅が、どのくらいなのか。縮めたときは、どうなのか。手の幅の感覚がつかめるようになると、練習も楽になりそうです。
こういったことは、意識して訓練すれば、身につくことかと思います。
新しい習慣をつけることが、できるようになってきたので、手元を見ずに弾く練習も、習慣としたいところです。
◯まとめ
初級者と上級者を隔てるものの一つが、手元を見ずに弾ける力。
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