こんにちは、ゆくです。
ある程度習慣になったことは、放っておいても、気がつけばやっています。
逆に、やらない習慣は、外的な要因がないとやりません。
そのため、例えばピアノを練習しているとき、曲のある部分を十分に繰り返して、練習が習慣となったら、新しい部分に手をつけるとよいです。
練習習慣が身についた部分は、放っておいても、練習のサイクルの中をくるくると自動的に回ってくれるからです。
反復を十分に繰り返し、無意識にできる領域が広がれば、それは習慣となり、地球の自転のように回り続けます。
練習曲のうち、ある程度弾けるようになった部分は、練習の優先度を下げて、ある意味で放っておきます。
— ゆく🎹ピアノと習慣形成のブログ (@hinten645) 2022年7月5日
一度まわりはじめた練習のサイクルを、自転させるイメージです。そうすると、余力で他の部分を練習できます。#ピアノ
習慣化までのプロセスを意識して、段階的に負荷を増やしていくことができると、いつしか多くの動作を同時平行して進めることができると思います。