こんにちは、ゆくです。
「できる」と「できない」はどのように違うでしょうか。
ピアノの場合、それは、弾ける、弾けないの違いに置き換えられます。
まず、私の考えは以下のツイートのとおりです。
「できる」と「できない」の間にある距離を縮める方法は、1つだけです。
— ゆく🎹ピアノと習慣形成のブログ (@hinten645) 2022年3月11日
それは、その間にある障害物(バリア)を取りのぞくことです。
どうしたらバリアフリーになれるか考えると、改善されることがあります。#生活改善
できる、できないの違いは、「障害物(バリア)」の有無ということです。
ピアノが弾けないとき、私の場合、弾けるようになるために、指の運びを見直します。
指の運び(フィンガリング)は、間違っていると、どんなに練習しても上手くなりません。
このようなバリアが解消されると、「できない」は「できる」に変わります。
しかし、バリアは、自覚できないことが多いです。
今、作曲をしようと、iPhoneのガレージバンドを使っていますが、はじめてのことなので、できないことばかりです。
何かがバリアとなっているようですが、それが分かりません。
でもそれは、バリアの見つけ方の訓練にもなりそうです。
そして、バリアの見つけ方は、一度身につけたら、あらゆる場面で使えると思っています。