こんにちは、ゆく@大人ピアノのブログです。
海外のサイトから、ピアノの上達法のブログを検索し、「レバレッジポイント(leverage point)」という言葉を見つけました。
ピアノの練習においては、このレバレッジポイントを意識すると良いようです。
それは、日本語では、「てこの力点」などと訳され、意味は、「少しの力で、大きな効果が得られるポイント」です。
限られた練習時間の中で、効果的な練習を考えることは、上達の近道になります。
今、思いつく練習方法は、いくつかの小節にグループ分けして、弾けないところから、右手、左手、両手と順番に地道に練習することです。
あるいは練習曲に応じて、教則本を活用してみてもいいのかなと思いました。