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ゆく|夢をかなえるためのブログ|

大人からの初心者ピアノ11年目/作曲/語学/バッハ/東京都出身

継続する力の身につけ方とは

2020年6月9日投稿

2022年4月23日更新

 

こんばんは、ゆくです。

 

どんなことでも、上達するためには練習の継続が必要です。

 

継続する力の身につけ方をまとめてみます。

 

継続について

まず、練習のモチベーションは、成長がストップした時に下がります。

 

この成長が止まる時期はプラトー(高原という意味)というそうです。

 

以下の図は、ネット上で拾ってきた勉強におけるプラトーの図です。

 

 

f:id:hinten645:20190927213904j:image

 

この考え方によると、成長は必ず途中でとまり、一定の期間が過ぎると、また成長し始めるものなのだそうです。

 

成長が感じられないときに、あきらめてしまうのではなく、今はそういう時期だという気持ちでいればいいのだと思います。

 

私も、ピアノにおいて、プラトーを経験したことがあります。

 

それでも、小さな努力を続けていけば、ある日突然できるようになり、この経験は次につながります。

 

プラトーを乗り越えるたびに、継続する力がつくので、成長がとまった時にあきらめないことが大切だと思います。 

 

成長がストップするのは当然なことだと理解できると、続けることができます。

 

 

大人からの初心者でもピアノは上達するのか

「大人からピアノを習い始めてもすぐに上達の限界が来てしまい、成長がストップする」という意見をしばしば見かけます。

 

ピアノの上達に限界を感じるかどうかは、目標をどこに置くかで決まってきます。

 

例えば私が1年後に上級レベルのクラシック曲を弾くことを目標にしたら、すぐに限界がきます。

 

しかし、曲の難易度を下げて地道に練習すれば、着実にピアノは上達します。

 

練習を継続していれば、成長は止まらないというのが、私の実感です。