こんにちは、ゆく@大人ピアノのブログです。
子どものころ、何かに夢中になると、一日中そのことについて考えたりしたものです。
学校の授業中も、気がつけばそのことについて考えてしまうような何かを、子どものころは、いつも持っていたような気がします。
大人になってからは、いそがしくなり、夢中になれるものがなかなか見つからなかったりします。
自分の場合は、だんだんと、ピアノの練習が夢中になれる何かになりつつあります。
今日はここが上手く弾けなかったから、明日はそこを中心に練習してみようと、楽しみながら考えられるようになってきました。
しかし、習いはじめた頃は、ピアノは挑戦するものでした。
そして、達成するまでの、努力をする過程が練習でした。
時間をかけて、先生に指導していただき、また、ピアノのことについて考え続けた結果、練習も夢中になれるものに変わりつつあります。
大人になってから、そういったものが1つでも持てるといいと思っていたので、ピアノの練習を夢中になれるものに育てあげたいものだと思っています。
夢中になれるものを育てるという考え方もあるのだと知りました。
◯まとめ
何かに夢中になれるように、何かを育てるという考え方も必要。
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