2020年5月1日投稿
2022年4月10日更新
こんばんは、ゆくです。
弾くだけではなく、楽譜をゆっくりと読むことも、時には必要です。
ゆっくりと楽譜を眺めると、例えば、曲のテーマとなる和音の進行が見えてきます。
そういった発見があるとその曲がもっと好きになり、たくさん弾きたくなるものです。
また、楽譜を読むうえで、調を知ることもかなり大切です。
シャープやフラットがいくつ付いているのかをよく見て、ドレミファソラシドと、その調の中で片手ずつ弾いてみるのも、その曲を理解するヒントになります。
このように、楽譜をよく見ることは、アナリーゼ(楽曲分析)と呼ばれるようです。
曲の特徴が大まかにつかめるようになると、効率的な練習につながっていくと思うので、楽譜をよく読む練習も取り入れたいところです。