こんにちは、ゆくです。
ピアノは、親指の使い方を練習しています。
5本の指の中で、親指が一番力が入りやすいため、右手の低音部の音量が大きくなりやすいです。
しかし、本当は小指の音をきれいに打鍵したいので、親指にあまり力が入らないような手の配置を考えながら弾くという、ちょっと自分にとってはレベルの高いような課題があります。
5本の指それぞれに特質があり、それを考慮した上で打鍵すると、思いどおりに音が出せるようです。
真ん中の3番の指は、少し寝かせて、小指が一番打鍵しやすい手の配置を確認してから、フレーズの最初から弾くと、小指がきれいに打鍵できたりします。
あとは、手が縮まりがちなので、大きくゆったりと開いて、余裕を持って弾けるとミスタッチが減ることが多いようです。