こんにちは、ゆくです。
人は言葉を使って、物事を考えます。
そのため、思考は、ボキャブラリーという箱の中に収まります。
多言語で考えられると、いろいろな角度で物事を見ることができます。
例えば、日本語では表現しきれないことが、多くなってきているので、英語で調べた方が意味が分かりやすくなる時があります。
例えばIT関係のことばの多くは、英語で表現されます。
欧米が先行して発展させてきたため、ことばもその国のものが使われるといったところでしょうか。
社会に出て、よくわからないカタカナ語に出会う機会が多いのも、このためです。
漢字で表現するとちょっと分かりにくいというか、用語のように、特定の世界の中で使われる、専門的な意味になってしまうように思います。
漢字は基本的に2文字しか組み合わせられないという制約による影響が大きいのではないかと思います。
何となくこの日本語分かりにくいなと思ったら、英語で調べたり、さらにその語源であるラテン語に遡ってみると、よく分かったりします。
このブログでは、語学について、たまに書く程度でしたが、やっぱり語学もピアノと同じくらい好きなので、今後はもう少し書く量が増えるかもしれません。