こんにちは、ゆくです。
小さな努力は、すぐには成果として現れないため、長く継続することが難しいものです。
結構頑張ってるんだけど、変化がないという理由からあきらめてしまう。
有名な「ちりも積もれば山となる」というスローガンは、小さな努力を継続すれば、成果につながるという意味ですが、ポイントは、ちりは積もるまで目に見えないということです。
薄く積もったちりは、強い風に吹き飛ばされる。
この場合、強い風とは、身にしみついた習慣だったりします。
ずっと続けていた習慣が、新しく始めようとする習慣をすりつぶしてしまうことがある。
例えば、何となくテレビやスマホを眺める習慣は、新しい習慣に勝るものです。
ちりが積もるまでは、その努力がすりつぶされないように、何とか火を絶やさないようなイメージで、がんばるしかない気がします。
何となく、今、自分は、新しく何かをつくり出すという目標がありますが、その努力が日常に負けてしまいそうな時期にあります。
単純に「時間がない」という理由からですが、小刻みに空いている時間はあるので、うまくそういった時間を活用して、あきらめないようにしたいものです。