こんにちは、ゆくです。
習慣化の効用は、その動作を無意識にできるようになることです。
また、習慣化の目的は、目標を達成することです。
そして、習慣化には、知識を増やすことが効果的です。
この時、1週間に一回、1時間勉強時間を取るよりも、毎日、さまざまなタスクを10分程度で切り替えて行う方が定着率も上がるように思います。
ただし、細かいタスクを100する方が、重たいタスクを一つするより大変です。
そのため、まずは一つのことを、無意識にできる量が増えるまで繰り返し、慣れるようにします。
慣れて無意識にできるようになった分、新たなタスクを追加するイメージです。
結果として、1日10分程度のタスクを複数処理できるようになり、定着率が上がります。
定着率があがると、目標達成までの道のりも短くなり、負担が減ります。