2022-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは、ゆくです。 はじめ、ピアノの上達に向けて、ブログを書いていました。 しかし、練習の習慣づくりが大切だと気がつき、習慣について、アウトプットすることにしました。 書いていくうちに、習慣は自分の意志でつくれるものだと知るようになります…
こんにちは、ゆくです。 てこを入れるという言葉があります。 辞書で調べると、主に次のような意味があります。 ・弱いもの、おとろえたものなどに力を加えて強くさせ回復させる。元気づける。ひきたてる。 サポートするということですが、何となく困ってい…
こんにちは、ゆくです。 リワードには、報酬という意味があります。 ある行いに対して、リターンが返ってくるイメージです。 また、欲求を刺激して、好きな行動を起こさせるニュアンスを含む言葉です。 習慣をつくるとき、このリワードという言葉を理解する…
こんにちは、ゆくです。 ブログは、1つの記事を書いておわりではなく、もう一度同じテーマで書いてみると、書きたい内容が深まっていきます。 何度も手を入れて、自分のすきな形にかえていく作業も、つくるプロセスの一つです。 最初から完璧な形にすること…
こんにちは、ゆくです。 人の頭の中は、「近眼」で、目の前のことをとても大切に考えてしまいます。 例えば、飲み会の帰りに、ラーメンを食べてしまうように、今の楽しさの引力には、なかなか逆らえません。 しかし、本当は、次の日のことを考えて、早めに家…
こんにちは、ゆくです。 大学生の頃に、授業で見たムービーが、つくることを考えるとき、思い出されます。 何をテーマにした授業だったかは、一切覚えていませんが、あるアメリカ人の男性が、平日は大学教授としてやりがいを感じながら仕事をして、家に着い…
こんにちは、ゆくです。 例えば、ブログのアクセス数を増やすテクニックを教えてくれる人がいたとします。 私が見た感じだと、文章のテンプレートの作り方に行き着くケースが多いです。 分かりやすい構成、分かりやすい表現、デザイン。 これらをどのように…
こんにちは、ゆくです。 つくるためには、アウトプットの量を増やすことが実践的(practical)な練習となります。 そのため、アウトプットについて、深く掘り下げていくことが、つくることへの近道となるはずです。 アウトプットとは、外に押し出す意味があり…
こんにちは、ゆくです。 ブログやTwitterで文章を書くとき、断定的な言い回しを使うことは、自分にとってかなりハードルが高いです。 SNSで稼ぐみたいな情報にぶつかったとき、〜かもしれない、〜だと思います、という「曖昧な」言い方は避けて、〜です、と…
こんにちは、ゆくです。 表現力を高めるためには、自分の考えることをアウトプットしていくことは、欠かせません。 アウトプットのツールとして、Twitterがあり、私もピアノや習慣づくりについてツイートし、考え方の整理に役立てていました。 しかし、あら…
こんにちは、ゆくです。 ピアノの上達のために、毎日の練習は欠かせません。 しかし、練習に慣れてくると、すでにできているスキル(技術)を繰り返してしまい、まだできない、習得すべきスキルの練習は、面倒でやりたがりません。 私もつい漫然と練習をこなし…
こんにちは、ゆくです。 インターバル(音程)は、曲の雰囲気を決定づける大きな要素です。 オクターブを弾いてから、7度を弾いてみたり、1度または3度ずつ上がったり(ascend)、下がったり(descend)して、その差を感じとっています。 夏目漱石の草枕という小…
こんにちは、ゆくです。 ピアノをはじめたばかりの頃は、毎日練習することができなかったので、練習方法やそのためのマインドづくりに興味がありました。 ピアノを続けて、それも普通になってくると、練習は当たり前のようにするものであり、このことについ…
こんにちは、ゆくです。 ピアノや曲作りをとおして、何かをつくることに興味を持つようになりました。 つくるとは、自分の記憶を、誰もがわかりやすいものにたとえて、見知らぬもの(strange)からなじみのあるもの(familiar)に変えていく作業なのかなと思いま…
こんにちは、ゆくです。 曲や文章をつくるとき、自分の場合、時間の制約などから、1日ではできません。 ブログについては、毎日書いていますが、あるテーマについて半年くらいかけて、言い回しを変えつつ、少しずつ長期的に完成させています。 あるテーマに…
こんにちは、ゆくです。 曲作りは、図形を描くことに似ています。 音程(インターバル)を、図形における線だと考えると、短い線と長い線が交互に現れていくのが見えたりします。 また、音の高さが上昇するのか下降するのかで、形が変わっていきます。 このよ…
こんにちは、ゆくです。 習慣の身につけ方をだいたい理解できたので、これをクリエイティブのために使っていきたいと思います。 まずは、作曲に取り組んでいます。 作曲に必要な時間を生むために、時間の使い方を見直しています。 時間の流れには、種類があ…
こんにちは、ゆくです。 作曲をしていると、クリエイティブでありたいと感じます。 クリエイティブとは何か、具体的な言葉にできると、よりその状態に近づける気がします。 そもそも、創造的なという意味がありますが、それは、これまでにないことを生み出す…
こんにちは、ゆくです。 ピアノをはじめたばかりの自分に、何か伝えられるとしたら、弾けないことを悩む必要はないと伝えたいです。 10年くらい続けて、ようやく弾くことへの負担がなくなってきて、逆に弾きたいという気持ちが上回ります。 数年で、自分の才…
こんにちは、ゆくです。 習慣は新しくできるというより、既存の習慣と置き換わるものです。 例えば、ブログを書く習慣が繰り返されるとき、その時間は、以前、何かをしていた時間です。 あるいは、何もしていなかった時間(do nothing)かもしれません。 1日…
こんにちは、ゆくです。 メロディーとは、聴き手に受け入れてもらえるような、音のつながりです。 メロディーは、自分の思い出(memory)から作られるのではないかと思います。 言葉にできないような、忘れられない思い出が、感覚としてからだの中に残っている…
こんにちは、ゆくです。 未来へのささやかな投資は、その効果がすぐにあらわれないため、あまり意味のないことのように見えます。 ピアノに例えると、スケールを5分練習したところで、練習の効果は現れませんが、何ヶ月かすると、すらすらと弾けるようになる…
こんにちは、ゆくです。 勉強とは、学校の先生が生徒の前に立って、教科書を読み上げたり、宿題をするなどの、誰か(何か)から一方的に学ぶイメージがあります。 この場合、それをする理由がよく分からず、精神的に負担が出ます。 しかし、学校の授業は、体系…
こんにちは、ゆくです。 全てのスケールを瞬時に弾けるようになりたいと思っています。 そうなりたい理由は、下の記事で書いています。 演奏曲がしばらくすると弾けなくなる理由とその解決方法とは - ゆく ピアノと習慣づくりと語学 目的達成のための第一歩…
こんにちは、ゆくです。 作曲をするためにも、そろそろ電子ピアノのトランスポーズ機能から卒業して、スケールを覚えなくてはという感じがしています。 ト音記号、ヘ音記号などのクレフ(音部記号)の隣につくシャープやフラットの数で、すぐにそのキーの音階…
こんにちは、ゆくです。 大人から初心者でピアノを習い、10年が過ぎましたが、基本的な音楽理論を最近ようやく理解しました。 その上で、スケール(音階)の練習は大切だと思いました。 スケールを練習すると、「一つの曲を演奏できるようになっても、しばらく…
こんにちは、ゆくです。 メロディーにおいて、最初の音(first note)と次の音(second note)の、音程をみると、音が上がる場合と下がる場合があります。 英語では、音が上がる音程(interval)を、アセンディング・インターバル(ascending interval)、下がる音程…
こんにちは、ゆくです。 音楽は、良い悪い、明るい暗いなどという形容詞で、曲の雰囲気を表現することができます。 また、涼しげな風、穏やかな光、といった比喩的な表現もできます。 一方で、音楽の機能を定義する、具体的な用語があります。 例えば、メジ…
こんにちは、ゆくです。 楽典には、必ず音程を答える問題が出てきます。 長3度、短3度、完全5度、増6度などなど。 これって、何のために解かなきゃいけないんだろうと疑問に思いながら結構長い間放置し、ダイアトニックコードやカデンツなどの、面白そう…
こんにちは、ゆくです。 人は、同じことを繰り返す方がストレスを感じません。 しかし、より成長するためには、新しい考え方を身につけることも必要です。 新しいことをするのは、結構大変で、ハードに感じますが、まずはどんな新しいことができる可能性があ…